笑いヨガティーチャー養成講座2026
- 日本笑いヨガ協会

- Nov 5
- 3 min read
Updated: 2 days ago
2026年の笑いヨガティーチャー養成講座
―笑いヨガを深く学び、笑いで未来をつくる意欲あるティーチャー養成—

●笑いヨガティーチャー養成講座とは
笑いヨガは、1995年にインドの医師 Dr.マダン・カタリア によって考案された、「呼吸」と「笑い」を組み合わせた健康法です。いまでは世界120か国に広がり、地域の“ラフタークラブ”を中心に、人々の健康とつながりを支えています。
日本でも、少子高齢社会を背景に、健康づくり・福祉・医療・教育・企業研修など、幅広い分野に導入されるようになりました。笑いはもはや「癒し」や「レクリエーション」を超え、社会の課題に応える力として進化を続けています。
このような時代の中で、日本笑いヨガ協会のティーチャー養成講座は、Dr.カタリアの世界観を学ぶオンデマンド講義と、日本の現場ニーズに応じた実践的スキルとコンセプトづくりを融合させた、総合的なプログラムとして構成されています。
修了者には、ラフターヨガインターナショナル公認ティーチャー認定資格(笑いヨガリーダーを養成できる資格)が授与されます。
しかし、この講座の価値は「資格取得」にとどまりません。
日本各地の現場に即した応用力や、笑いの実践者が直面する課題に応える総合力を育む“講師塾”としても位置づけられています。
すでにティーチャー資格をお持ちの方の再受講も大歓迎です。
現場での実践を経て課題を明確にし、他者を支える力・伝える力をさらに磨く「学び直しの場」として、多くの修了生が再受講し、圧倒的な力をつけて活躍しています。

【笑いヨガ実践者が直面する課題に対応しているプログラム内容】
日本笑いヨガ協会のティーチャー養成講座は、世界中に広がる笑いヨガの哲学を土台に、日本の現場で生まれるリアルな課題に具体的に応える力=対応力の育成を目的としています。
笑いヨガを続けたい、伝えたい、広めたい。その思いを支えるのは、テクニックではなく「対応力」です。現場で生まれる悩みをどのように乗り越えるのかを、合宿講座で体感していただきます。
例としては、下記のようなものがありました。
一人でやると、日常に忙殺され、続けたいのに続かない
「作り笑い」から始めるといっても、違和感を持たれる。どう説明すれば良いのか
「宗教っぽい」「何それ?」との反応。どうしたら最初の一歩を踏み出してもらえるのか
安心と安全、そして一体感をつくるファシリテーションとは
多様な対象のそれぞれに、笑いヨガを届ける方法の研究
オンラインで何度も繰り返し知識を仕込み、心・身体の感覚で説得力をつくるポイント
笑いヨガ講師にとって必要な場の作り方、指導者の在り方
笑いヨガ活動の仕組み化と収益化について
この講座は、そうした現場で生まれる課題に柔軟に応える力(対応力)を育てる、日本笑いヨガ協会ならではの教育プログラムです。
その結果、受講者からは、下記のような感想をいただいています。

修了後に得られるもの
ラフターヨガインターナショナル認定 笑いヨガティーチャー資格(笑いヨガリーダー養成講座を開催できる指導資格)
実践者の課題に応える指導力と対応力
笑いを活かした講師スキル・プログラム設計力・場づくり力
自分らしい「伝えるスタイル」の確立
笑いヨガのつながり、ネットワーク
🌈 笑いは、人と社会を動かす力です。
笑いを通して、自分を成長させ、誰かの元気を支える。
そして、現場で生まれる小さな課題に柔軟に応えられる力を持つこと。
それが、これからのティーチャーに求められる姿です。
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