https://www.waraido.org/現在オンライン笑いクラブは、Facebookで公開しているのは毎月第1火曜日の1回だけです。
オンラインサロン笑い道では、毎週火曜日と水曜夜月1回の笑いクラブを継続しています。
公開していない笑いクラブでは、皆でリードしあったり、テーマにあわせて試作笑いの体操を出したりするのですが、これがなかなかおもしろいのです。
先日は、「思いっきり笑える話」というテーマでやりました。
私は、ある方の大失敗で大笑いさせていただいた話を披露し、それに関係する笑い話を笑いの体操にしました。
ちょっと無いほどの大失敗ですが、癒されるホットなエピソードです。
(時効になったら改めて書きます)
敬老の日の翌日でしたから、それにちなんだ話が出てきました。
感心する話もありました。
100歳越えの人が、1日100回スクワットをしているということ。
ラジオ体操の後、毎朝笑いヨガをやっている人は、男性参加者から昔は「愛妻弁当」だったのに、今は「チン弁当」になったという話から、笑いの体操を作った方もいます。
毎年お母様に敬老の日のプレゼントを贈っていた方は、97歳の母親から「あなたも高齢者になったから」とプレゼントをもらったというお話もありました。
どれもとても面白く、ほっこり! おおいに笑うことができました。
しかし、何といっても失敗話が笑いの中心でした。
車を降りて一生懸命挨拶したのに挨拶を返さず無言で見ている人がいる。
よーく見たら、カカシだった!
新幹線から在来線に乗り換え、ライブに行った。帰りにライブ会場の最寄り駅についてから、携帯電話がないことに気づいた。会場まで往復で20分。電車は15分後に来て、それを逃すと次は1時間後で、最終新幹線に乗れなくなる。
そこで!!!近道をして、取りに行ったのだそうです。
プラットフォームから線路に飛び乗り、線路を走って往復。(そんなことしてはダメですが!)小柄な彼女はプラットフォームによじ登るのは大変だったという話だけでも大爆笑ですが、そのエピソードで笑いの体操。
実は、笑いは「不協和」で起こります。
「ズレの理論」という言葉を使う研究者もいらっしゃいます。
失敗談は、不協和の洪水だから、笑いクラブでは、連続で大笑いできました。
すると、笑いクラブに参加した方の何人かの方から、「失敗で笑う」という回だったと勘違いされ、自分の笑いクラブでも失敗を披露しあって笑ったと報告がありました。
私(高田佳子)の意図は、笑える話であり、決して失敗を笑うわけではありません。
そして、この不協和にまた笑ってしまったので、ブログに残させていただきました。
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